海外「日本との差に泣けてきた…」 雪の中を疾走する新幹線の勇姿に海外から羨望の声
その時間の正確さが世界的に有名な新幹線。
1日平均367本が運行する東海道新幹線でも、
1列車あたりの平均遅延時間は、自然災害による遅延も含めて、
0.4分(2016年度実績)という驚異的な数字を記録しています。

新幹線開業当初、想定外だったのが雪の影響で、
関ヶ原付近で床下の機器が損傷する事故が頻発していました。
そういった経験を生かし、後に開業した東北新幹線などでは、
線路脇にスプリンクラーを設置して60度の温水を高圧で噴射、
電気によって温風を発生させて雪を融かすなど、
様々な雪対策が講じられています。

さて今回は、雪の中を疾走する新幹線の勇姿をまとめた動画からで、
雪を物ともしない新幹線のパワーとそれを可能にする技術に、
外国人から驚きと称賛の声が殺到しています。
その一部をご紹介しますので、ごらんください。

※下の動画では特に7:00〜と12:40〜が人気でした。
https://www.youtube.com/watch?v=_p1_ui4-LKU