■一時金と天皇の義兄というステータス  そもそも、ここまで世論を感情的にさせているのはご結婚の是非より、
ご結婚によって小室さんが手にする「お金とステータス」だといわれている。 「眞子さまがご結婚によって皇籍から離れると、
税金から拠出される1億4000万円ともいわれる一時金が辞退されない限り支払われます。さらに、弟の悠仁さまが将来天皇に即位すれば、
小室さんが『天皇の義理の兄』におさまることになります」(皇室担当記者)  2017年のご婚約内定の記者会見から、この秋で丸4年がたとうとしている。
その間に発覚した金銭トラブルについて、小室さんは代理人を通して「解決済み」というコメントだけで済ませる一方、
眞子さまを矢面に立たせて自分だけ海外に雲隠れしているという印象を持たれ、国民感情は一気に悪化。こうしたステータスを手にすることになる小室さんに対して、
「税金ドロボー」という声が散見されるようになったのだ。  騒動の発端である小室さん母子の金銭トラブルは、
母・佳代さんの元交際相手が「小室家に対して返金を求めることは一切いたしません」と週刊現代で明言したことで、
一応の決着は見られた。  だが、昨年11月の55歳の誕生日会見で秋篠宮さまは、結婚自体は認められたものの
「決して多くの人が納得し喜んでくれる状況ではないと思っていて、娘もおそらく同じ気持ちだと考えている」と、国民に祝福される状況にはほど遠いという認識を示されたのだ。
 崖っぷちの小室さんに残されたラストチャンスが、5月以降に訪れるといわれている。 https://news.yahoo.co.jp/articles/a3e2eed7aecf26ecfbae59051e67f87307b4b401