■人気漫画『呪術廻戦』に韓国ファンからクレーム?「フィクションに戦争持ち出して…」疑問の声も

 現在、アニメも放送されている人気マンガ『呪術廻戦』について、一部韓国人ファンから苦言が集まっている。

 問題となっているのは、『呪術廻戦』に登場するキャラクター・冥冥が使っている「神風」という術式。「バードストライク」と読むといい、
自身が操るカラスに自死を強制させることで、そのカラス体当たりの威力が増すという強烈な攻撃となっている。

 しかし、この「神風」という名前と「自死を強制させる」という術式の使い方について、
一部ネット上で、「神風特攻隊を彷彿とさせる」との声が噴出。第二次大戦中に旧日本軍が行っていた、
パイロットの命を犠牲にした体当たり攻撃を連想させると物議になった。

 SNSなどからは韓国語などを中心に「戦争賛美だ」「二度と起きてはならないことなのに軽く描かれたことが許せない」
「韓国でも人気の作品だから配慮してほしい」といった批判が集まり、連載されている『週刊少年ジャンプ』(集英社)と作者に対し、
謝罪と修正を求める声も寄せられている。
https://news.livedoor.com/article/detail/19604714/
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