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政権や都政批判に絡めた質問に対して声を大にして一蹴

 東京都医師会の定例記者会見が12日、都内の東京都医師会館で行われ、尾崎治夫東京都医師会会長が
あらためて新型コロナウイルス感染対策の徹底を声高に訴えた。

 尾崎会長は「医師会は開業医の団体だとか、何もやってこなかったと言われているが、大病院や診療所も
含めてやれることを精一杯やってきたつもり。民間、大学、国公立も協力してこの難局に立ち向かっていかないといけない」と熱弁。
「飲食店が悪い、医師会が悪いと分断する流れを作る方もいるが、今こそ一丸となって感染を止めるべき。
感染を抑えることなくして経済の再生もない」と強く訴えた。

 さらに、質疑応答である記者から「GoTo中断や五輪開催に関して小池都知事と菅首相の間で足の引っ張り合いが起きているが……」
と政策に絡めた質問が飛ぶと「私どもはあくまで医師会。評論家的に批評する立場でもなく、そんな状況でもない。誰が悪いと言ってるときではなく、
知事にしても首相にしても一生懸命やっているんです! 全員で気持ちを1つにしないと乗り切れない状況にきている」と質問を一蹴。

「第1波よりもはるかに危険な状況にきている。マスコミの方も『緊急事態宣言なのに街から人は減りません』だとか
『今日は1000人を切りました』だとか、なぜ皮肉めいた報道ばかりするのか。
もう私たちは逃れられないところまできているんです!」と声を大にして報道姿勢を批判した。

https://encount.press/archives/131136/?fbclid=IwAR2F4Jx6ckF9WIQ2d-kXSxdkl9pR6Si3wDtu45tCqyB1ZlPNBYe2Iq5ftLc