■立川志の輔、肺炎で入院「治療、回復に専念いたします」 あすからの「志の輔らくご」公演中止に

 落語家の立川志の輔(66)が、肺炎のため入院し、あす5日から予定していた『PARCO劇場オープニング・シリーズ 志の輔らくご 伊能図完成200年記念「大河への道」』の全公演が中止となったことが4日、志の輔の公式サイトで発表された。
 志の輔は昨年12月17日の大阪公演でスタッフにコロナ感染の陽性反応が出たため、濃厚接触者となり年内は自宅待機していた。
サイトでは「その期間が終了する12月31日、体調不良を訴え病院で診察を受けたところ肺炎と診断され、入院での精密検査の受診、療養となりました」と報告。1月1日から入院となった。

 「医師からは入院は1週間から10日とお話しを頂いておりますが、公演での体力を戻すまでに時間が必要と判断いたしました」とし、あす5日から今月31日まで予定していたすべての公演の中止を決定した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4265a02b5dbbfa27ab440a7b010922895b552f70
https://news-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-tpc/images/tpc/2021/1/4/d9581ba23db55f90a95f422e356612ba79f52a2dee4a709daa68a0ec573116d2.jpg