送電用の鉄塔7基が損傷しワイヤーが垂れ下がる 岐阜・垂井町と関ケ原町
2020/12/17(木) 12:12 CBCテレビ

岐阜県垂井町と関ケ原町にまたがる送電用の鉄塔7基が、16日から17日にかけて損傷し、
最上部で鉄塔同士を結ぶ直径1.7センチほどのワイヤーが垂れ下がっているのがみつかりました。

現場は、新幹線やJR東海道線、国道21号などの真上ですが、交通機関への影響はなく、停電も発生していません。

中部電力パワーグリッドが損傷の詳しい原因を調べています。
関ケ原町では、17日明け方に最大40センチの積雪を観測しています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5d0c39f085f3b503b9a659d0001340c3b39c84dd
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