【緊急速報】中国共産党スパイ“195万人”のリスト流出か!? トヨタ、みずほ、電通にも多数潜入の可能性… 戦慄の実態判明!
 中国共産党員195万人分の名簿データベースが流出し、ボーイング社、ヒューレット・パッカード社、HSBCホールディングス、アストラゼネカ、ファイザーなどの多国籍企業から、
大使館や大学・学術機関にも多数の人物が紛れ込んでいることが判明した。
 先日トカナでも、中国の女スパイが米議員を骨抜きにしていた事件を報じたように、中国共産党が世界中で諜報活動を行っていることはもはや周知の事実と言えるだろう。
ただ、今回のリークは中国共産党の影響力の大きさを白日のもとに晒した点で大きなニュースである。
 豪「Sky News」(12月13日付)によると、このデータベースは2016年4月に中国反体制派の内部告発者らが上海のサーバーから取得したもので、防諜目的で使用されてきたという。
それが、今年9月中旬に、民主主義諸国の国会議員たちによって設立された国際議員連盟である「対中政策に関する列国議会連盟( Inter-Parliamentary Alliance on China)」
に提供された後、豪紙、英紙、ベルギー紙、スウェーデンの編集者らに送られ、ここ2カ月間分析にかけられていたそうだ。
(中略)
 冒頭でも述べたようにボーイング社、ヒューレット・パッカード社、アストラゼネカ、ファイザーなどの超大企業で中国共産党員が、1ミリも諜報活動に従事していないと考える方が不自然だろう。
そして、日本企業にも彼らは紛れ込んでいる可能性が高い。漏洩データを中国語で調べたというTwitterユーザーが、トヨタ、三井住友、みずほ銀行、パナソニック、電通にも複数の党員が紛れ込んでいることを発見したというのだ。
 また、名簿データを提供された新聞社の1つである英「The Mail on Sunday」(12月12日付)によると、中国共産党員の領事館員の1人は、外交官を装って活動しているMI6
(英秘密情報部)諜報員らの近くで働いていることが分かっているという。これまでに直接的な被害は確認されていないが、大きく懸念される事態であることは間違いない。

しかしソースはトカナ
https://tocana.jp/2020/12/post_190576_entry.html