大ヒットした『犬鳴村』に続く、都市伝説を題材にした「恐怖の村」シリーズ第二弾、『樹海村』が2021年2月5日より公開。予告編が解禁となった。
『樹海村』は、“入ったら生きては出られない”と噂される富士の青木ヶ原樹海を舞台にした物語。ティザービジュアルや先日解禁された本ポスターには“小さな箱”が描かれていたが、どうやらそれは、ネット上の怖い話として知られる呪いの箱“コトリバコ”だったようだ。
予告編では、あまりにも禍々しい様々な怪奇現象と、不気味な“コトリバコ”の様子を見ることができる。

問題の動画
https://www.youtube.com/watch?v=Ad2UvB1YCrA

白い部屋のなかで山田杏奈演じる響の身体が浮き上がり、四方八方の壁に打ち付けられるという衝撃的なシーンから始まる予告編。ひっそりとたたずむ“コトリバコ”は、入ってはいけない樹海へと少女たちを導いていく。少女たちを見つめるこの世のものならざる人々の視線、腕に絡みつく何か、燃え盛る建物、そして、少女の皮膚の内側を手のようなものが這うといった、恐ろしいシーンの数々がおさめられている。
先日ポスタービジュアルが発表されたばかりの本作だが、劇場に置かれるチラシでは、スペシャルな“心霊写真ビジュアル”を見ることができる。樹海で撮影された登場人物たちの集合写真には、いくつものオーブのほか、無数の顔のようなものが浮かび上がっている。チラシの中面には、樹海の情報を記した「樹海マップ」も掲載。映画の公開前にぜひとも劇場で手に入れよう!

いかソースはホラー通信
https://horror2.jp/43982