世界最大の通販サイトAmazonが10月28日に北欧スウェーデンに上陸。しかし低い精度で自動翻訳された商品が並び、考えられないような誤訳が散見された。
「ニンテンドースイッチ」→「ニンテンドー遮断器」
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「ウォッチドッグス2」→「犬を見よ2」
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「ロシア歩兵」→「ロシア乳児」
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「子供用パットブラグ」→「子供用アナルプラグ」
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「ニードフォースピード ペイバック」→「スピードは必要か借金返済」
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「可愛らしい顔のダック」→「可愛らしい顔の男根」
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この騒動を受けて、Amazonは「皆様からのフィードバックに大変感謝している」と言及。その上で「まだ初日なので、これから日々ショッピング体験を改善できるよう努めていきたい」と釈明している。
スウェーデンでは英語話者が多いこともあり、翻訳は無駄だと考える人も多い。
ゲーム開発者Jake Shadle氏も「国民の大半が理解できる言語からゴミ翻訳しようと決めたAmazon全社員に拍手を送りたい」と皮肉を述べていた。
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