菅内閣支持51.2% 携帯引き下げなど一定評価―時事世論調査

 時事通信が9〜12日に実施した菅内閣発足後初めての10月の世論調査によると、内閣支持率は51.2%だった。不支持率は15.6%。
単純比較はできないが、発足時支持率としては第2次安倍内閣発足時の54.0%を下回り、池田内閣以降で歴代7番目。最高は小泉内閣の72.8%。以下、細川内閣62.9%、鳩山内閣60.6%の順。

 携帯料金引き下げなど菅義偉首相が打ち出した「国民目線」の政策が一定の評価を受けたとみられる。
ただ、野党は26日召集の臨時国会で、日本学術会議会員の任命拒否問題などを徹底追及する方針。国会対応が首相にとって最初のハードルとなる。

(略)

 政党支持率は自民党が26.4%、立憲民主党が3.8%。以下、公明党3.0%、共産党1.9%、日本維新の会1.0%、国民民主党0.5%、社民党0.3%、れいわ新選組0.3%、NHKから国民を守る党0.1%で、「支持政党なし」は59.2%だった。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2020101600763&;g=pol
https://www.jiji.com/news2/kiji_photos/202010/20201016ax04S_o.jpg


9月→不明
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020091800773&;g=pol

8月→立憲民主党3.5%
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020081400843&;g=pol
https://www.jiji.com/news2/kiji_photos/202008/20200814ax12S_o.jpg


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