河野太郎行政改革担当相は16日の記者会見で、行政手続きでの押印廃止に関し、約1万5千種類の手続きのうち「99・247%は廃止、あるいは廃止の方向で検討という回答を(各省庁から)いただいた」と明らかにした。
「存続で検討したい」とされているのは111種類で、現在、その必要性について精査しているという。

https://www.sankei.com/smp/politics/news/201016/plt2010160008-s1.html