24時間以内に台風に発達へ 日本の南に熱帯低気圧 連休明け頃から本州に影響か

気象庁は21日午前、日本の南にある熱帯低気圧が今後24時間以内に台風に発達する見込みだと発表した。気象庁が発表した進路図によると、連休明けの23日頃から本州に大雨などの影響が出始めるとみられる。
 熱帯低気圧は北緯24度55分、東経134度10分にあって、ゆっくりした速さで北へ進んでいる。
 熱帯低気圧の中心の気圧は1002ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は15メートル、最大瞬間風速は23メートルとなっている。


https://news.yahoo.co.jp/articles/89ce893d766f2377465ce7cde2ecd45cc325c9d2

https://www.jma.go.jp/jp/typh/images/zooml/a-00.png