友達の歯に青のりが付いている...。

そんなとき、みなさんは教えてあげるだろうか。それとも指摘しないだろうか。

おしゃべりしている時や食事中、シチュエーションは人それぞれ。青のりが付いている相手は、親友や幼馴染とまでは言えない、ただの「友達」だとする。

こんな条件で、Jタウンネットでは2020年5月29日から9月17日まで、「友達の歯に青のりが付いていたら、指摘する?しない?」をテーマにアンケート調査を実施。

総得票数は1548票。はたして、その結果は――。

圧倒的に「指摘する」派が多い
こちらが、全国のアンケート結果を円グラフにまとめたものだ。



一目瞭然の結果である。

友達の歯に青のりが付いていたら「指摘する」と答えた人が全体の80.9%(1252票)で、圧倒的多数を占めている。目の前にいる友達が口を開いたら、青のりが...。そんな時、多くの人が「付いているよ」などと指摘することがわかった。

中略

全体では「指摘する」派が優勢だが、地域によって差はあるのだろうか。

都道府県ごとの結果をまとめたのが、こちらの地図だ。



47都道府県中、45都道府県で「指摘する」派が優勢だ。唯一「指摘しない」派が優勢だったのは、高知県。宮城県では票数が拮抗した。

https://news.livedoor.com/lite/article_detail_amp/18916576/