餃子専門店「大阪王将」は、2020年7月28日より「ゴチ餃子」キャンペーンをスタートした。頑張っている人に餃子をご馳走できる、または餃子をご馳走してもらえるという、人と人との繋がりを大切にした、年末までの長期のキャンペーンだ。
大阪王将史上最大の還元キャンペーンである「ゴチ餃子」をご紹介したい。
「ゴチ餃子」は、新型コロナウイルスの影響により大変な思いをされている方に向けて、「この街、そして日本を元気にしたい」という思いで企画されたキャンペーンだ。
大阪王将は2019年に創業50周年を迎え、この一年間は創業時の思いや原点を確認しながら、様々なキャンペーンを企画してきた。
イートアンド株式会社 代表取締役会長の文野氏によると、創業者は「餃子一皿あれば、明日は笑って生きていける」と口癖のように言っており、創業当初はお腹を空かせた学生さんたちに、大量の餃子無料券を配っていたそうだ。
「ゴチ餃子」は、「餃子を食べて元気になってもらいたい、もっと活躍してもらいたい、活力ある街になってもらいたい」という創業時の原点を大切にした、50周年を締めくくる最後の企画だ。
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