女子大生スナイパー・平田しおり、4年で代表入り…29年ぶりの五輪メダル照準

 29年ぶりの五輪メダル獲得を目指す射撃界に、ヒロイン候補がいる。女子ライフル3姿勢で東京五輪代表の平田しおり(20)=明大=は高校で競技を始めた後、異例のスピードで頭角を現し、同種目では4大会ぶりに出場枠を獲得した。ライフル射撃の大学生代表は1996年アトランタ大会の岩城真美以来、25年ぶりの快挙だ。伸びしろ十分の20歳がこれまでの競技生活を振り返り、射撃界の未来を背負って1年後に臨む決意を語った。(取材・構成=林 直史)

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