記事入力2020.07.16。10:03

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ムン・ジェイン大統領の国政遂行支持率が、昨年のチョグク前法務部長官事態以後、最も低い水準を記録したという世論調査結果が16日出た。
共に民主党の支持率は30%半ば台まで落ち、未来統合党結成以来、初めて両党の支持率の格差が誤差範囲内まで狭まった。

リアルメーターがtbsの依頼で実施した7月3週の平日集計(7月13日-15日)の調査結果、ドア大統領の国政支持(肯定評価)は、前週より4.6%ポイント(p)下落した44.1%となった。

これは昨年10月2週(41.4%)以来、9カ月ぶりに最も低い水準だ。当時はチョ元長官の任命をめぐる社会的論議が盛んであった。

ドア大統領への否定的評価は前週より5.2%ポイント上昇した51.7%で、否定評価が肯定的評価を上回った。否定の評価の数値は、「チョグク事態」が頂点に達した昨年11月1週(52.2%)以来最も高い。
中略

国政遂行支持率が大きく下落したのは、政府の不動産対策への反発と仁川国際空港公社事態などで下落傾向が続く中、
故パク・ウォンスン前ソウル市長のセクハラ疑惑事件の影響が大きく作用したという分析が出ている。中略

政党支持率は、共に民主党が35.4%、未来統合党が31.1%、正義党5.8%、国民の党5.0%、開かれた民主党が4.7%となった。
民主党の支持率は、前週比で4.3%ポイント下落し、昨年10月2週(35.3%)以来の低水準を記録した。未来統合党の支持率は1.4%ポイント上昇した。

民主党と統合党の支持率格差は4.3%ポイントで誤差の範囲内に入った。二党の支持率の格差が誤差範囲内に絞り込まれたのは、統合党の創党以来初めてとリアルメーターは説明した。
以下略

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