ローソンがプライベートブランド(PB)のデザインを大きく変えている。店頭に並ぶ約3500点のうち、約700点を占めるPBのイメージ刷新が狙いだ。2020年中にPB全点のデザインを変える予定だが、今年2月から投入していた納豆や豆腐、食パンなど8点は、早くもデザインを再変更するという。その背景を竹増貞信社長に聞いた―


—なぜ変えたばかりのパッケージをリニューアルするのですか。

PB商品のパッケージは、昨年の秋から徐々に切り替えていたのですが、切り替え後の商品が増えてきた5月頃になって、ネット上で「商品名がわかりにくい」という指摘が相次ぐようになりました。新しいパッケージデザインでは、納豆は「NATTO」、豆腐は「TOFU」とローマ字で書かれているのですが、それがパッと見てわかりにくいというご指摘です。

私は頻繁に店舗を訪問しているのですが、クルーさんから「今は慣れたけれど、最初の頃はどこに並べたらいいのかわからなかった」という声をいただいていました。またお客さまからも「欲しい商品がどこにあるかわからなかった」というご意見がありました。

以下ソース記事を確認

※修正される納豆と豆腐のパッケージデザイン
https://president.ismcdn.jp/mwimgs/3/a/-/img_3aadf9dcabe8cbf197fe3e4c3d458147409046.jpg
https://president.ismcdn.jp/mwimgs/8/a/-/img_8ab335ca1bc18e9f0a37f1c7081dfb42393975.jpg


「わかりにくい?」ローソン社長がPBデザイン変更をいきなり決断したワケ
2020/07/08 18:00
https://president.jp/articles/-/36887?page=1