運転中の車内に猛毒コブラ、格闘の末に退治 豪男性
https://www.cnn.co.jp/fringe/35156420.html

オーストラリア北東部クイーンズランド州の幹線道路上でトラックを運転していた男性が、
車内にいた猛毒のコブラに気付き、格闘の末に退治した。

警察が7日に発表したところによると、「ジミー」と呼ばれる27歳の男性は時速100キロでトラックを走らせている時、
猛毒で知られるコブラ「イースタンブラウンスネーク」を発見した。

オーストラリアで報告されるヘビ毒による死亡例のほとんどが、
イースタンブラウンスネークにかまれたケースとされる。

「両脚を動かそうとすると、コブラはどんどん巻き付いてきた。
脚の間から頭で座席をたたき始めた」と、ジミーさんは語る。

車を止めようとしながら、シートベルトと近くにあったナイフを使って格闘する間に、かまれたような気がしたという。
(略)