“小5男児”が右足骨折…丁字路で軽乗用車が衝突し乗り上げて通過 逮捕の41歳女「気が付かなかった」

https://news.yahoo.co.jp/articles/3a2a3d48940cac9d4376fac037adc20327295d2d

岐阜県可児市の市道で1日午後、軽乗用車で小学5年の男の子をはねて骨折させた41歳の女が現行犯逮捕されました。

 1日午後6時ごろ可児市広眺ヶ丘2丁目の丁字路で、右折した軽乗用車が帰宅途中の小学5年の男の子と衝突しました。

 軽乗用車は男の子にぶつかったうえ、体に乗り上げて通過し、男の子は右足を骨折するケガをしました。

 この事故で警察は、軽乗用車を運転していた、可児市に住むブラジル国籍の無職・ペレイラ・カルペリオ・シモネ・アイコ容疑者(41)を過失運転致傷の現行犯で逮捕しました。

 調べに対し、「よく子供が遊んでいる認識はあった。子供に気付かなかった」と供述していて、警察は安全確認を怠ったとみて調べています。