京アニ事件で容疑者「死にたくなかった」


36人が死亡、33人が負傷した京都アニメーション放火殺人事件で、殺人や現住建造物等放火などの
疑いで京都府警に逮捕された青葉真司容疑者(42)が
「死にたくなかった」と供述していることが29日、捜査関係者への取材で分かった。

「右腕に火がついたので外に出た」とも話しており、府警は、青葉容疑者が現場の第1スタジオにガソリン
をまいて火をつけたあと、想像以上の火勢に驚いて外に出たとみている。

https://www.sankei.com/affairs/news/200529/afr2005290011-n1.html