岡山大農学部が育てた米で造った日本酒「おお岡大」が大学関係者を中心に10年以上にわたり
愛され、静かな人気だ。酒造りには地元メーカーが協力し、学生も仕込みに加わって現場を学ぶ。
学生歌にちなみ命名され、2018年は純米大吟醸酒を新たに発売した。

 大学には、研究や実習用に計約9ヘクタールの田んぼがあり、大量の米が取れる。一般に販売し
、学食でも提供するが、さらに大学のPRにつながる活用法を探していた。

https://mainichi.jp/articles/20181216/ddl/k33/100/323000c
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