『鬼滅の刃』完結、日本トレンド1位 早くも“鬼滅ロス”続々

人気漫画『鬼滅の刃』(作者:吾峠呼世晴)が、18日発売の『週刊少年ジャンプ』(集英社)24号で最終回を迎え、約4年3ヶ月の歴史に幕を下ろした。
ネット上では「連載お疲れ様でした!」「すでに鬼滅ロスの気分」「月曜日の楽しみが減った…」などと感想が投稿され、ツイッターでは「鬼滅完結」が日本トレンド1位になっている。

 前号では「次号最高潮」「超クライマックス」と次号予告されていたが、『最終回』『完結』という表記がなく、ネット上では「次が最終回?」「新章開幕か?」
など今後の展開を予想する声が相次いでいた『鬼滅の刃』。結果的に、コミックス累計発行部数6000万部を突破したばかりの作品が、人気絶頂の中で最終回を迎えた形になった。

 ラストページでは「長きに渡るご愛読、本当にありがとうございました!吾峠先生の次回作にご期待ください!」、
巻末ページでは吾峠氏が「ありがとうございました!応援してくださった皆様の幸せを心から願います」と読者へ感謝の気持ちが伝えられている。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200518-00000323-oric-ent
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