去年1月から3月の血液で抗体の有無を調べたところ、500人中2人が陽性と判定されていたということです。

加藤大臣は「偽陽性が一定程度含まれていると考えることが自然で、この少人数の検査をもって抗体保有率に言及するのは適切ではないと専門家から指摘された」と述べました。

厚労省では来月から1万人規模に拡大した抗体検査を実施する方針です。

https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000184024.html