大人の10人に1人、いつ誰がなってもおかしくない「大人ぜんそく」。
新型コロナウイルスが猛威をふるう中、ぜんそく患者はウイルスに感染すると重症化するリスクがあるとして、治療の重要性が高まっています。

ところがそんな中、なんと世界のぜんそく患者のおよそ8割が、
治療の基本である「吸入器」を正しく使えていなかったことが判明。
実は吸入器には大きく「発作時用」と「毎日用」の2種類があり、
使うタイミングが重要だったのです。

http://www9.nhk.or.jp/gatten/articles/20200408/index.html

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