安倍晋三首相は、新型コロナウイルスに対処するための緊急事態宣言について事前報告した7日の
衆院議院運営委員会で、憲法改正による緊急事態条項導入についても国会で議論する必要があるとの認識を明らかにした。

「緊急時に国家や国民がどのような役割を果たし、国難を乗り越えていくべきか。
そのことを憲法にどう位置付けるかは極めて重く大切な課題だ」と述べた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200407-00000071-jij-pol