「外食・旅行代金を一部助成」なぜこの時期に?ズレた政府案に“二階氏の利権”疑う声

与党が4月にも決定する緊急経済対策として、国民への現金や商品券の給付のほか、外食や旅行代金の一部を助成することを検討していると共同通信が報じた。

与野党議員のみならず、国民から切望されている消費税減税については「社会保障の重要財源」であるとして見送られる可能性が高いという。

この報道に対し、ネットからは
「政府はコロナウィルス感染拡大を防ぐため 旅行の自粛を要請した。と思ったら旅行代の一部を補助する事を検討し始めた」
「ん?旅行助成って旅行を奨励するってこと?この状況で」
「これから感染者数が爆発的に増加する可能性があるときに、外食や旅行代金の一部を国が助成?これが今やること?」
「さすがに嘘だろ?不要不急の外出は控えるように、じゃなかったか?」
などと驚きと疑問の声が上がっている。

確かに各国が新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐためにレストランを営業中止したり、国民の移動を制限したりする中、外食や旅行代金を助成するのは異様なことのように映る。

一部からは、「旅行業界の会長が二階俊博幹事長だから敢えて移動制限を行わず、旅行代金助成案が打ち出されているのではないか」という疑念の声も噴出している。

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