農薬「グリホサート」の汚染度マップ 汚染厨どう思った？
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発がん性疑惑の人気除草剤 日本の汚染度は？
発がん性が疑われ、日本を除く多くの国や地域で規制強化が進む農薬「グリホサート」の「世界汚染地図」を、
オーストラリアの研究者が作成した。
グリホサートの散布による土壌汚染がどの地域でどれくらい進行しているかを５つのレベルに分けて示したもので、
日本は、西日本で比較的、汚染レベルが高いことがわかった。食品を選ぶ際の参考になりそうだ。
■危険度で色分け
地図を作成したのは、環境工学が専門のシドニー大学のフェデリコ・マギー准教授らのチーム。
独自のデータベースと統計手法を用い、散布されたグリホサートと、
その代謝物（散布後、化学変化を起こして生成された物質）のアミノメチルホスホン酸（AMPA）が、
土壌中にどれくらい多く蓄積されているか、微生物によりどれくらい分解されたか、
地下の帯水層にどれくらい流れ込んだかなどを計算し、散布された地域の汚染度を総合的に評価した。
その上で、世界の農耕地を、危険度（ハザード）が「高」、「中から高程度」、
「低から中程度」、「低」、「危険なし」の５つに色分けした。
最も広い面積を占めたのは、薄緑色の「低」で全世界の59％、次いで肌色の「低から中程度」の40％。
オレンジ色の「中から高程度」は１％で、茶色の「高」は0.1％未満だった。
緑色の「危険なし」はほぼゼロ。
程度の差こそあれ、事実上、世界の農耕地のすべてがグリホサートに汚染されている実態が明らかとなった。
＜画像＞
https://rpr.c.yimg.jp/amd/20200322-00169024-roupeiro-000-4-view.jpg
＜続く＞
https://news.yahoo.co.jp/byline/inosehijiri/20200322-00169024/
■汚染が目立つ西日本
地域別に見ると、比較的危険度の高い「中から高程度」の農耕地が目立つのは、
フランス、ドイツ、米国、ブラジル、中国、インドネシアなどの一部。日本は面積が小さいため、
世界地図の上ではわかりにくいが、拡大して見ると、東日本は「低」が目立ち、西日本は「低から中程度」の地域が多い。
富山県や兵庫県、広島県、福岡県の一部と見られる地域は、「中から高程度」の色になっている。
マギー准教授は、土壌汚染がほぼすべての農耕地に及んでいるのは、
グリホサートやその代謝物であるAMPAが土壌の微生物によって分解されにくい特徴を持ち、自然環境の中に長期間、滞留するためと説明。
「平均的な危険度は低いが、長期間におよぶ汚染が地球規模で起きている」とグリホサートの問題点を指摘する。
さらにマギー准教授は、「AMPAは、グリホサートに輪を掛けて分解されにくく、
また、自然環境や生態系への長期的な影響もよくわかっていない」と述べ、
「グリホサートによる環境汚染の拡大を防ぐため、世界が協力して共通の規制やルール作りに取り組むべきだ」と提言する。
＜続く＞
■欧米は減らす方向
グリホサートは雑草を効果的に枯らす除草剤として世界的に人気が高い。
しかし、2015年、世界保健機関（WHO）のがん研究専門組織である国際がん研究機関（IARC）が、
危険度を示す５段階評価で２番目に高い「グループ２Ａ」（ヒトに対しておそらく発がん性がある）に分類したことで、
その危険性が広く認識されるようになり、各国で規制強化が進み始めた。
欧州では、グリホサートによる土壌汚染が目立つフランスが2019年、グリホサートを有効成分とする一部製品の販売を禁止。
同じく汚染度の高いドイツも、2023年末までにグリホサートを禁止することを決めている。
米国でも、カリフォルニア州やニューヨーク州など、グリホサートの使用を禁止したり制限したりする自治体が増えている。
また米国では、グリホサートを長期間使い続けた結果、がんを発症したとして、
開発企業の米モンサント（2018年に独バイエルが買収）を相手に損害賠償を求める裁判が相次いでいる。
原告数は５万人近くに膨らみ、米メディアによれば、バイエルは現在、原告側弁護士と和解交渉を進めており、
和解金の総額は１兆円前後になるともみられている。
日本もグリホサートの使用量が多いが、政府は今のところ規制強化や使用禁止には動いておらず、
消費者の間からは禁止を望む声が高まっている。
＜終わり＞
＜グリホサートとは＞
2015年にIARC国際がん研究機関によって発がん性物質に分類された
世界各国はグリホサートの使用削減・禁止に動いているが日本は食品残留基準値を緩和している
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E8%BE%B2%E8%96%AC%E3%80%8C%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%83%9B%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%88%E3%80%8D%E3%80%81%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AF%E5%89%8A%E6%B8%9B%E3%83%BB%E7%A6%81%E6%AD%A2%E3%81%AE%E6%B5%81%E3%82%8C%E3%81%AA%E3%81%AE%E3%81%AB%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AF%E7%B7%A9%E5%92%8C/ar-AAHBoR7 え？グリホあかんの？ ラウンドアップ日本全国で売れまくりやん？ マジかよ
ドクダミやカタバミとどう戦ったらいいんだ… まじかよラウンドアップってやつだろ？
でも高いからバッタモンぽいのかってるけどなw 遺伝子組み換え作物ありきの除草剤だよな
日本じゃ作物に直接かけられないし農地じゃなく農道とかだろ
作物にもバンバンかけてる国が低いのは信じられない 一時オロナミンで流行ったパラコに回帰するん？
パラコは速攻枯れるけど、根が生きとるねん >>4
別の事に使ってねーか？油とまじぇまじぇして…w
ラウンドノズルULV5と併用してお手軽除草出来て便利だったんだけどねぇ
ホムセンで売ってる枯葉剤も添加すればスギナも完璧 >>10
ラウンドアップが売れると困る農薬会社のロビー活動やぞ >>10
開発元が、特許が切れた途端に発ガン性を認めた
それまでは、多数の中毒事故を出したパラコートに比べて遥かに安全なので重宝がられて
今やホームセンターで家庭菜園用にも売ってるからなぁ 家の庭にサンフーロン散布しまくりのワイ、負け組確定 >>10
普通に使う分なら何の問題もないよ
グリホサートを飯にかけたり
入浴剤にしたらガンになるかもな
海は人や魚のうんこに汚染されてるが
だからどうした？って話だろう
土だって同じ
しかもこれ、汚染による影響すらわかってない
地球をなめすぎなんだよ >>12
グルホシネートか枯葉剤の2,4-D、MCPソーダ塩で戦え
残留気にするなら高いけどグルホシネート入りのバスタまたはザクサおススメ
>>9
近くに金属やコンクリートの基礎など無いならクロレートで完璧
でも強力な酸化力がヤバイ 油と混ざると爆発するよ ラウンドアップは使っても道端の除草とかだろ
日本国内で作物のある畑に使うというのは考えられん
耕作放棄地の全面除草に使うとかならあるかもしれんが >>30
ラウンドアップなら収穫前の大豆を枯らして乾かすのに使っても良いようになったよ
食いたくねーけど 今も売ってあるけどな
これ使ってもスギナを倒せない 除草剤なんか使わなくとも濃い塩水撒いときゃ一発だろ へんな環境団体や訴訟ゴロにやられたんだよね
コロナなくても、これで全世界の収穫量落ちて大変なことになるな 日本は、西日本で比較的、汚染レベルが高いことがわかった。食品を選ぶ際の参考になりそうだ。
いや、普通に東日本のほうが汚染されてんじゃん
目が悪いのか？トンキン脳なのか？
瀬戸内海を黄色と思ってんのか？ >>37
クロレートは劇物・爆発物に分類されてるから印鑑と販売店によって写真付き身分証明書が必須
それ以外はJAやホムセンで普通に買えるよ ラウンドアップ昨日撒いたところなんだけどあかんのか？？ 春になるとホームセンターに大量に並ぶ
普段から使ってる農家と違って都会に住んでる奴は使い方が分からないから撒きすぎる >>37
バスタとかザクサは普通に買えるな
因みにザクサは明治製菓製ｗ 最近はザクサを多く使ってる
オヒシバとかが増えてグリホサートじゃ枯れん
後はカソロンとかゴーゴーサン撒いておく
グリホサートを減らした影響かブヨブヨしたイシクラゲ？の発生も減った >>20
日産の社員に言わせるとそれらのネガティブ情報は全部フェイクニュースなんだとさ 規則正しく生活してれば全く問題ない
オートミールずっと食ってるけど健康被害皆無 >>15
1m以下の地を這ってるようなのが多くて・・背が高いのは1mかつ節に水貯まるように切って様子見してる
>>28
基礎ではないが隣との境界壁のコンクリがある
生えてるのはその境目に沿ってだからソレはちょっと使えなさそう・・ グリホは残留性ヤバくて孫世代にどういう影響及ぼすか解らんぐらいの事が有機栽培関連の情報として見たわ このレベルの発ガン性なんてほとんどの物にあるんじゃね？
無視して良いレベルだろ ちょっと管理が悪くてコブシ？の草原のなるウチ隣接の畑を一掃するには何撒けばいい？ラウンドアップって作物やる面にもいいの？ ラウンドアップレディ
なんて種撒いてんだから、モンサントから潰されるだろw >>18
お前は枯れ葉剤なんて使ってるのか？
やめとけベトドクが出来る バイエルは和解交渉やってんのか
農務省や保健福祉省のバックアップでとことん戦うのかと思ってたけど
ドイツに売りつけた途端にアメリカから見捨てられたのか
似非科学と悪徳弁護士とアホ陪審員のおかげでさんざんだな >>62
畑や花壇として使うなら残留性も考えんと
残留考えると非選択の土壌散布型と非選択茎葉散布のグリホサート系は絶対おススメしない
でも耕作放置するならカソロンみたいな非選択の土壌散布型の除草剤が楽
で、既に雑草生えてたらカソロンは効きにくいからグリホサート使おう
どっちもすぐ傍に耕作地あるなら1m以上間隔開けて撒こう >>13
そりゃ農耕地用は生えてる雑草にしか効かないからな ヤバいのは収穫を楽にするために豆にラウンドアップ撒いてから枯らして脱穀する農家だろ
普通に雑草対策するぶんにはジャブジャブ使ってかまわんよ すぐ禁止にしろよ
農水省ってほんとなんも仕事しないな 駐車場とか犬走りとかにしか使わんやろ
畑に使うアホなんておらんわ 年寄りは除草剤撒く時マスクすらしないもんな
その程度の頭のヤツじゃ気軽に買えないようにしないと 海外でやばいって分かって裁判で負けただろ？
相当ヤバいらしいぞｗ >>23
成分見てみ
激薄
ストレートのダシつゆを「安い！」と喜んで買う馬鹿と一緒 トイストーリーウッディの番組がラウンドアップじゃなかったか？ グリホサートは危険だ
ダイオキシンやＰＣＢに早急に変更しよう 今日畑に野うさぎが死んでいた
1週間前くらいにグリホサートの除草剤使ったんだけどそれが原因かな？
かわいそうだったので椿の根元に埋葬しといた グリホサートに危険です！！
1日に500kgの野菜を毎日食べるとガンになります！！
文系は本当にゴミ >>36
ゴム手袋の上から軍手はめて軍手に原液付けて一本一本塗り込んでやると効くよ
スギナは細いから霧で撒いても致死量が付かないんだって
除草剤の界隈では毒手と言うそうだ グリホサートって元々枯れ葉剤って呼ばれてたやつだよな ちょっと前に、コロコローラーで除草剤を「塗っていく」専用品が有ったんだけど、最近見ない
あれ、作物ギリ寄せ出来て良いのに、なんで広まらないんだろうか
めんどくさい？ 実はグリホサートやグリホシネート等その他の除草成分自体はそんなに毒性が強くない
効果を上げるために各社が添加剤を加えるので、その添加剤が強毒性に変える
これ豆な 俺が驚いたのは、一部の殺菌剤に
ストレプトマイシンが使われてる。
あれは結核菌も殺せるヤツだろ。
耐性菌できたらやっかいじゃないか。 ラウンドアップじゃなくて薄めるタイプのやつが５００ｍｌ入って３００円ぐらいで買えるから
結構気軽に使ってるよね グリホは安いからだと思ったけど
ラウンドアップは高いけど売れてるよな ホームセンターで売りまくってんな。
よくあんなもん使うわ。 >>36‼︎スギナって駆除対象⁉︎だからつくし無いんか… これだけ広がっても、特に激しい被害は出ていないんだから
割と安全な薬品にも見えるんだがね 麦の産地かな？
海水に流れるのなら牡蠣海苔に出てくると思うけど スギナは土を耕すと、数ミリに粉砕されたオクラみたいな根のかけら一つ一つから芽が出て増えるからな
ヤツの繁殖能力は異常
つくしなど、草焼きバーナーで根絶やしにしてやりたい 調べたら小麦粉も小豆もやばいじゃねーか
パンや粉製品食ってたらアウトじゃん
大豆も小豆もダメって全てこどに食わせてるわ
知らなかった 自動販売機でパラコート買ったらコカコーラが出てきた >>2
それが事実なら草も生えない砂漠になってるはずだが？
それとも雑草を含め遺伝子組み換え植物になっているのかな？
雑な捏造だな 手軽らしいからグリホ系除草剤の導入を考えたわ
でも、グリホの危険性に警鐘を鳴らすサイトがいっぱい引っかかったから導入やめたよ そう言えば、一時期流行ったダイオキシンってどうなったのかな？
あと、カップ麺のプラスチックからの環境ホルモンでみんな女体化するって話もあったよね。 呼吸もやめた方がいいな
酸素がガンを引き起こすかもしれんしな うちは除草剤やめて草焼きバーナーで焼くことにしたわ。 >>124
環境ホルモンでメス化とかは
プラから染み出して〜ではなく
単に河川に放出された女性のし尿に含まれる
女性ホルモンの影響の可能性が高いとの事
ダイオキシンも確かに毒性あるけど
焼却炉が云々は一般家庭で気にするレベルですらなかった模様
気をつけるべきはそういうのに大量に暴露するようなレベルの仕事とか
レアケースとして毒物としてわざと使われる場合くらい >>132
俺アレルギー持ちだからお前頼むよ、グリホエースは提供するから ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
