時に人間を狂気に走らせるほどの快感を与えてくれるセックスだが、恐ろしい “副作用”もある。数々の性感染症は著しく生活の質を低下させるし、エイズは命に係わる致死的な病気だ。だが、セックスにはそれ以上の危険性があると専門家が警鐘を鳴らしているのだ。なんと、セックス経験が豊富であればあるほど、発がんリスクが高まるというのである。

 英紙「Daily Mail」(2月14日付)によると、この度科学ジャーナル「BMJ Sexual and Reproductive Health」に掲載された英・アングリア・ラスキン大学の研究により、10人以上とセックスをしたことがある女性は、それ以下の女性に比べて発がん率が2倍も上昇していたというのだ!

どうせトカナなんだけどな
https://tocana.jp/2020/02/post_145029_entry.html