「天皇陛下に用意された、記者からの質問の中に、眞子さまに関するものはありません。
しばらくはご結婚の行方が大きく動くということはないでしょうね」
 ある宮内庁関係者はそう安堵の表情を浮かべた。天皇陛下が2月23日、
60才の誕生日を迎えられる。それに伴う会見では、国民の大きな関心事である
秋篠宮家の長女の眞子さまの結婚についての質問も検討されたが、
「陛下が指摘されれば影響力が大きすぎる」(皇室記者)ことで、質問は見送られたという。
 17日には、天皇誕生日当日に皇居で行われる予定だった一般参賀が、
新型コロナウイルスの国内での感染拡大が考慮され、中止されることが発表された。
 令和初めての天皇誕生日というおめでたい行事の終了後も、
本当に眞子さまの状況に変化はないのだろうか──。
「秋篠宮さまが『皇嗣』になられることを国内外に宣言される、
4月中旬の『立皇嗣の礼』まで動きはないという見方もあります。しかし、
水面下では、事態が大きく動く“意外なタイミング”が目前に迫っているのです」(皇室関係者)
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200220-00000015-pseven-soci&;p=4