「高輪ゲートウェイ駅」開業記念の懐中時計がわずか2日で完売…人気の理由を聞いてみた
2/20(木) 6:32配信

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2020年3月14日に開業予定のJR山手線の新駅、高輪ゲートウェイ駅の開業記念商品が話題となっている。

【画像】過去に作らた数々の記念品の懐中時計を見る

それがこちらだ

「高輪ゲートウェイ駅 懐中時計」という商品で文字盤の直径は4.8センチ、価格は8800円(税込み)。
アンティークシルバーの懐中時計で、文字盤は光沢がある金色で高輪ゲートウェイ駅の駅名標を模したデザインになっていて、両側の駅「田町」「品川」という文字も入っている。

そして、懐中時計の裏面には「Takanawa Gateway Station2020〜」と駅名と開業時期が刻印されている。

そして懐中時計本体だけでなく、シリアルナンバーが刻印された銀色のプレートと、チェーン。
さらに「高輪ゲートウェイ駅 Takanawa Gateway Station JR東日本商品化許諾済」と金の文字で書かれたケースがついてくる。

この懐中時計は有限会社アサミズカンパニーが2月12日から完全予約制、500個の数量限定で予約を開始したが、あまりの人気で2月13日に完売した。

Twitterでは「3月14日の開業に向けて盛り上がって来ましたね」「懐中時計なのは凄くいい」などの声があり、話題となっている。

なぜ記念品として懐中時計を選んだのか、そして制作のこだわりについても懐中時計を販売している有限会社アサミズカンパニーに話を聞いた。