槇原敬之容疑者、覚せい剤およそ0.083gを所持していた疑い

 歌手の槇原敬之容疑者(50)が13日、覚せいを所持していた覚せい剤取締法違反の疑いで
警視庁に逮捕されていたことが分かった。

 警視庁によると歌手の槇原敬之容疑者(50)は港区のマンションで覚せい剤およそ
0.083gを所持していた覚せい剤取締法違反などの疑いがもたれている。

 警視庁はきょう午後4時半過ぎ渋谷区の自宅で槇原容疑者を逮捕したということだ。
2018年には槇原容疑者の個人事務所の元社長の男性が東京・港区のマンションで
薬物を使用したとして逮捕・起訴されており、その後、警視庁は槇原容疑者の
動向に不審な点がないか調べていた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200213-00010020-abema-soci