韓国人元Jリーガー、「朝鮮人」表現で批判殺到 「不快感を与えた。反省している」


かつてJリーグでプレーし、現在は水原三星ブルーウィングスに所属する元韓国U-22代表
MFチェ・ソングンが「朝鮮人」の嫌韓表現を使ったとして批判を浴びており、謝罪する事態にまで発展している。

事の発端は、チェ・ソングンが投稿したインスタグラムだ。
水原三星のチームメイトであるDFショ・ソンジン、MFキム・ミヌとともに撮影した3ショットをアップし、
「チョウセンジン(朝鮮人)、幸せに」と綴っていた。

その投稿を受けて批判が集中し、チェ・ソングンは3日に謝罪文を掲載。
「不本意は心配をおかけして本当に申し訳ありません。私の考えが足りず、自分の意図とは異なり不快感を与えてしまった。
今後はもっと注意したい。反省している」
と胸中を吐露した一方、「チームメイトとクラブ関係者、ファンの方々に良くない姿を見せてしまい申し訳なく思います」と謝罪している。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200205-00244794-soccermzw-socc