栃木県の那須塩原や日光など日本有数の温泉地で、正月早々相次いだ
宿泊予約の無断キャンセル被害。同じ名前の男性が1月2日、ないし3日から1泊、
同県7か所の旅館に男女計10名の宿泊を同時に予約した。

団体は予定日に姿を見せることはなく、旅館側が連絡をすると「この電話は現在使われておりません」。
総額250万円以上の損害が出た。

 36万円強の被害が出た同県那須塩原市の温泉旅館「湯守田中屋」の田中三郎社長は、

「今回のような悪質なものは初めてです。予約後に連絡をもらった常連さんもお断りしています。
他のお客さんにも、無断キャンセルは迷惑なこと」


https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200128-00017070-jprime-soci