【知っているのか雷電】座間市の民家の庭先からJ2M雷電の外板が発見される「井戸の蓋にしてた」
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うちの庭に戦闘機「雷電」胴体 国内初確認「戦争の証」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200116-00000029-asahi-soci
https://amd.c.yimg.jp/amd/20200116-00000029-asahi-000-5-view.jpg
太平洋戦争末期、日本海軍が米軍機迎撃のために厚木基地などに配備した局地戦闘機「雷電」の大型部品が、神奈川県座間市の民家で保存されていた。
専門家は、当時の日本の最先端技術を知る貴重な産業遺物だと評価。座間市は、市域にあった高座海軍工廠(こうしょう)で雷電が製造されていたことから、「郷土史の生きた証拠」と注目する。
【写真】戦後の一時期、米ロサンゼルス市の公園に展示されていた旧日本海軍の局地戦闘機「雷電」。現在、米カリフォルニア州の航空博物館に唯一の機体が保管されており、日本には現存しない
所有者は、座間市の大矢隆男さん(66)。市が鑑定を経て正式に確認した。17日に市へ寄贈される。
雷電は製造数が少なく、戦後は米軍に接収されたこともあり、米国の航空博物館の保管機が世界唯一の現存機とみられている。日本では部品を含め、存在が確認されてこなかった。
今回確認された部品は、胴体の操縦席前側の外板(約150センチ×約100センチ)。
やジュラルミンとアルミの多層構造で、製造から約75年を経た現在も、ほぼ当初の状態を保っている。板の湾曲から、当時の最大馬力のエンジンを搭載した機体の太さがうかがえる。
鑑定した航空史家の古峰文三さんによると、雷電は世界的にも、その時代の最先端の技術が使われ、強度に優れるプラスネジや電気溶接を日本で最初に使って量産された大型機械製品だった。
確認された外板は、リベット(びょう)の打ち方が量産品と比べ精緻(せいち)で、機体に装着する部分がないことから、「工作見本」と推定されるという。
高座海軍工廠で働いた少年工らは、雷電を開発した三菱重工名古屋航空機製作所で作られた工作見本をお手本に作業したとみられる。
古峰さんは「見本なので最も優れた技術で美しく作り上げた状態。この時代の機械技術がわかる貴重な産業遺物です」と述べた。 >>7
オレにだって……わからないことぐらい…ある… ホントに日本にはこういう遺物が少ないのな
アメリカなんか当時の飛行機が今でもレースやショーでガンガン飛んでるのに でも画面で宇宙面で2回目のボムが炸裂した瞬間にスタートボタンを押すと少しランクが低いらしい
あとボスの曲が流れ出したら自機のランクは固定されるから、レーザーに変えても難易度が上がらない 雷電は数千人の台湾の少年達が作ってたんだよな。
勤め上げれば、旧制中学卒業の資格と、航空技師への道が開けていたから応募が殺到したらしい。終戦で全てパーになったけど、元少年工のお年寄り達は今でも日本が大好き。 雷電
胴体が太いため視界が悪くて離着陸が非常に難しくパイロットには不評であった
戦後の米軍調査結果→視界は全く問題無く操縦性は良好。パワーがありインターセプターとしては良い機体
鍾馗
翼面荷重が大きいため離着陸速度が速くて扱いが超困難でパイロットには非常に不評であった
戦後の米軍調査結果→離着陸速度も機体の反応も全く問題無く扱い易い。高速インターセプターとしては良い機体
つまり、病的に神経質な日本軍のパイロットが機体の評価の度に重箱の隅つつきに終始したため、
本来の設計目的を活かすことができず、開発生産に無意味な混乱と遅延を生じたと言えよう >>26
キッサマー、赤松特務中尉殿にあやまれ!黒江少佐殿にあやまれ!
そこに直れ!足開け!目を瞑って歯を喰い縛れ! >>26
含蓄あるなあ。
今の日本のITシステムも同じ
使い勝手に文句を言わずに市販パッケージを使えばいいのに、細部にこだわって高価な独自システムを作りたがる >>26
それまで軽量機しか無く巴戦主体に考えてきたパイロット達には馴染めなかったんだろね >>26
それはねえ、滑走路事情が日米ではかなりの差があるからなんだよ
一概に日本のパイロットが贅沢を言っているわけではない >>6
アルミ錆びるぞ?
酸化皮膜で錆びにくいだけで >>30
あ、あれはマラリアが再発したからノーカン…… >>37
地元の飛行機工場併設の飛行場、衛星写真で見ただけだけどよーこんなところから飛行機飛ばしたなってレベルでしょっぱかった >>26
運用思想やオクタン価の違いから
雷電、鍾馗はあっちの評価が高いね
https://i.imgur.com/UaEg6r4.png
厚木基地のゲートに展示して欲しい 雷電って自分も靴に刃物仕込んだ暗器使ってたのに後日別の対戦相手が隠し武器使ってきたら「卑怯な…」とか言ってなかったっけ 俺は二式単座が一番好きだけど、実機が現存してないのが残念 アメリカの初期のビア樽とか呼ばれてた戦闘機も雷電と同じ空気抵抗を減らそうって考え方? >>5
何を言ってるのかわからないわ。
理由を言え、理由を こんな粗大ごみよく残ってたな
丁寧に保存して後世に伝えてくれ >>54
ちょっと発想が違う
雷電の太さは胴体を紡錘形に近づけることで抵抗少なく空気が流れるという考え方だから機首のエンジンより後ろがさらに太くなってる
アメリカやソ連のポリカルポフなんかの場合は胴体が短いほうが空気に触れる面積が少ないから摩擦抵抗が少ないという発想で
太い空冷エンジンに短い胴体を組み合わせたからビア樽のように見えるが意図して太くしたわけではなく縦横の比率の問題 >>55
昔のプラモデルは>>49にタイ-101だったな >>31
戦闘機といえば零戦隼の子供時代だったから雷電はデブってカッコ悪くみえたもんさね
今見るとカコエエなあ やっぱりぶっとい大馬力エンジンすよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています