群馬県渋川市は14日、バブル崩壊後の就職難に直面した「就職氷河期世代」を対象に市職員の採用を実施すると発表した。
募集するのは「一般事務」「土木技師」「建築技師」の三つの職種。募集人員は各職種とも若干名としている。同様の採用は
愛知県や兵庫県宝塚市などが導入しているが、群馬県内の自治体では渋川市が初めてという。【庄司哲也】

https://mainichi.jp/articles/20200114/k00/00m/040/215000c