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仙台で歴代2番目に遅い「初積雪」を観測
宮城県内は7日夜から広い範囲で雪が降り、仙台では8日未明に今シーズン初めての「積雪」を観測しました。
気圧の谷や湿った空気の影響で、宮城県内は7日夜から雪が降りました。夜遅くには仙台市中心部でも雪が積もり、仙台管区気象台は8日午前0時30分、仙台でこの冬初めての「積雪」を観測したと発表しました。
これは平年並みだった昨シーズンより31日遅く、歴代でも2番目に遅い観測で、8日午前4時までに大崎市古川で9センチ、白石で6センチ、仙台で3センチの積雪が観測されています。
8日の宮城県内は風がやや強く、雨で、夜は雪のところもあるでしょう。