日本国民が韓国に対して感じる親密度がロシア水準に下落したことがわかった。

毎日新聞が埼玉大学とともに企画した世論調査で、1285人を対象に10月〜12月に実施された。

韓国、米国、中国、ロシアの周辺4カ国を対象にした親密度調査で、「親しみを感じる」が5点、「感じない」が1点だ。

今回の調査ではその平均点が米国は3.4点、中国は2.1点、韓国とロシアが1.9点を記録した。

米国と中国は昨年調査時より0.2点、ロシアは0.1点上がった。

中国は2014年の調査開始から初めて2点台入りにも成功した。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191230-00000020-cnippou-kr