17歳の実の娘に乱暴…監護者性交の罪に問われた45歳父親に“懲役6年”の判決 「甚だ非常識で卑劣」https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191224-00025959-tokaiv-soci

当時17歳の実の娘に乱暴した監護者性交の罪に問われていた父親(45)に対し、24日、津地裁は懲役6年の判決を言い渡しました。

 起訴状などによりますと、45歳の父親は今年8月20日午前0時頃から午前7時頃の間に、18歳未満であると知りながら同居する実の娘(当時17歳)に乱暴した監護者性交の罪に問われていました。

 これまでの裁判で父親は起訴内容を認め、検察側は懲役7年を求刑していました。

 24日の判決で津地裁は「甚だ非常識で卑劣。被った精神的苦痛は大きい」などと指摘し、父親に対し懲役6年の判決を言い渡しました。