【画像】 浦島太郎（95）
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浦島太郎は“実在”した ９５歳で３代目
昔話「浦島太郎」ゆかりの地名が残る香川県三豊（みとよ）市詫間町には昭和、平成、令和と
３つの時代にわたり活躍する「浦島太郎」がいる。３代目・浦島太郎の山田要さん（９５）。
浦島太郎に指名されてから髪とひげを伸ばしており、玉手箱を開けた後の浦島太郎を思わせる風貌は大人気だ。
昭和５８年から「浦島太郎」
１１月下旬、三豊市観光交流局の事務所がＪＲ詫間駅近くに移転したのを記念する式典が開かれた。
羽織はかま姿の山田さんは乙姫役の女性と出席し、山下昭史市長らとテープカットに臨み、移転を祝った。
近くの保育所に通う子供たちが「浦島太郎」の歌を披露する姿に目を細める山田さん。その後、
子供たちと記念写真に納まった。
後日、山田さんを訪ねると、スーツ姿で迎えてくれた。背筋はぴんと伸び、白髪は丁寧に束ねられている。
ループタイの飾りの鼈甲（べっこう）のカメが、ひときわ存在感を放っていた。
浦島太郎を引き継いで３代目となったのは昭和５８年、旧詫間町（現・三豊市）の病院で看護師をしていた
５８歳のとき。当時の町長に頼まれたのがきっかけだ。山田さんは「祭りで浦島太郎の仮装をしたのが
目にとまったようだ」と振り返る。
https://www.sankei.com/premium/news/191224/prm1912240003-n1.html
https://www.sankei.com/images/news/191224/prm1912240003-p1.jpg
https://www.sankei.com/images/news/191224/prm1912240003-p2.jpg 戦中とか戦前を知ってるって事の方が凄いと思うんだが
誰もそういう話は聞きに行かんのか 新潟だと浦島太郎は岡仙汲古堂で骨董鑑定してもらいます。 若者がヒゲを長く伸ばせなくて年寄りがヒゲを伸ばせるのは
元々ヒゲは適当な長さで抜けるようにできてるのが
ヒゲがかなり長くなったから抜けさせようという体内信号が年寄りは衰えるかららしい 玉手箱ってなんだったの？老化トラップ箱をなんでわざわざお土産に持たせたの？ >>30
乙姫は老化を箱に入れて持たせる妖怪だった
時間を忘れて遊びまくってるといつの間にか歳だけとってるよという教訓 ときめく心 もしも無くしたら
見えないのさ 空にはなにも >>30
実際には凄い時間が進んでたけど、玉手箱のおかげで若さを保ってたみたいな話だったような >>30
浦島太郎って日本では京都の丹後が最古ではあるけど
中国に更に古い話あるからそれが元じゃないかと言われてる
でも色々な地域が俺んとこがオリジナルだって好き放題してるから
話の内容がいちいち変わっちゃってて意味なんて全くない
この香川県のも後追いで適当な事言ってる地域
現代の話を現代風に解釈すりゃ時間を無駄にするなよってだけ >>11
玉手箱=ball of manufacture box=bomb >>11
「私を捨てて帰るの?…戻ってくる気がないなら呪いを受けよ」 >>11
そういう冗談を言い続ける奴がいなくならないせいで
本気でそう思うバカが増えたから一応答えるけど
あれを渡した理由は自分の時代から何年も経過して知る人が一人もいない世界で生きていくのは辛いだろうから一気に寿命縮めてあげたという優しさだぞ本当に
そもそも浦島太郎を絵本でしか読んだことねーヤツはそういう疑問持つ
ちゃんと原書くらい読めよ 人生の大半を酒池肉林で過ごせたなら良しとすべきだろ >>46
浦島太郎の原書を読む時ってどんなときなの？他のおとぎ話の原書も読むんの？大人になってから読む人って少ないんじゃない？他にする事あるし
逆に恥ずかしくない？ >>46
鶴になって飛んでったり結末はそれぞれなんだけどね >>46
それも解釈の一つじゃないの？
若いほうがいいに決まってる。
快楽のあとには苦しみが待っていて帳尻が合うように人生はできているという教えちゃうんかと。 >>40
中国の話って、牛飼いが仙人の囲碁に見入っていたら
とんでもない時間が過ぎてて
牛が骨になってたってやつ？
浦島太郎の類似話は米オランダ系移民の
リップヴァンウィンクルとか
イギリスの船で妖精の国に行く話とかもある。 >>48
居たのは3年ぐらい
経ってたのは300〜700年
人生の大半は村暮らしだから帰りたくなったんだろうね >>54
南の島でも似たような話が口伝されてるし類話は各国に散らばってたんだと思うよ
最終的に民族の道徳観念とかで忘れ去られたりしていっただけで >>26
友人
桃太郎→猿 犬 鳥
金太郎→熊
浦島太郎→亀 >>40
香川県ていつも後追いしては起源を主張してるイメージ >>30
本来は玉匣
女性の化粧品入れだったんよ
つまり乙姫は浦島に自分の化粧品入れを渡し、それを開けた浦島は神仙になり300歳まで乙姫と生きたというのが本来の筋書き
浦島は墨の江の男、つまり住吉の人間
亀に乗り300歳まで生きたとされるシオツチノオシ、武内宿禰となる
武内宿禰の子孫とされる蘇我氏の蝦夷は豊浦大臣、馬子は嶋大臣、入鹿は林太郎と呼ばれ
３人の名前を合わせると浦島太郎になる
神功皇后と結婚した武内宿禰は神仙、皇族となった筈だが、後世儒教の影響を受けた人々はそれを認めず、浦島太郎は老いて亡くなったとされたのだろう >>46
日本文学科卒乙
実際問題一般人が昔話の原書を読むようなことは少ないよ 浦島効果は0以上の速度を持っている物体全てに起こっていて
実際に時間の遅れも観測できてるって言うのに
光速に近づかないと起きないとか、そんなのフィクションの話で起こるわけが無いとか頑なに信じないやつ居るよね。 >>46
だけだと乙姫はただの基地外だけど>>52があると締まるな、創作物なんだし 荘内半島と言って瀬戸内海に突き出た岬がある
その中腹にありえない巨石があって神社もある
テント張って中で休んでいたんだが、いきなり防パトのオバハンがきてテントの外から
「にいちゃんどっから来た？」ときいた。むっ、としたので無視
あのオバハンはきっと遮光土器のエイリアンだとおもう ブラックジャックにずっと眠ってた男がブラックジャックに目を覚まされて
一気に老け込んで死ぬ話があったな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
