ノートルダム大聖堂、伝統のクリスマス礼拝中止 約200年ぶり

4月の火災で大きな被害が出たフランス・パリのノートルダム大聖堂で、200年以上続いてきたクリスマス礼拝が今年は行われないことになった。
関係者が22日に明らかにした。

広報がCNNに語ったところによると、850年の歴史をもつノートルダム大聖堂でクリスマス礼拝が行われないのは、1803年以来、約200年ぶり。

https://www.cnn.co.jp/world/35147225.html