“タピオカ恫喝騒動”で芸能活動を自粛中のタレント・木下優樹菜(32)を巡り、水面下でまた騒動が起きていた――。
10日に発表された「アンガーマネジメント大賞2019」で、木下が
「怒りの感情をコントロールできずに失敗してしまったと思う有名人」の第1位に選ばれたことが発端だ。
木下サイドが復帰に向けた動きを模索する中で、不名誉な1位でクローズアップされるのは大きな痛手。
だからといってネットニュースが、すぐに“抹消”されたのはいったいなぜ?と大きな話題になっている。

 アンガーマネジメント大賞は、日本アンガーマネジメント協会が制定するもので毎年12月に発表される。
協会のメールマガジンを通じて昨年11月から今年11月の間に注目された人物・事件・事柄を募集し、
上位に挙げられた回答の中から協会公認のアンガーマネジメント講師266人の投票により各設門の1位を選ぶ。

「実は大手メディアを含めてニュースとして記事を配信した媒体はあったのですが、すぐさま“消去”。
または報じようとしたが、“自粛”した媒体もあった。実はアンガーマネジメント大賞に選出されたことに気づいた
木下サイドから『取り上げないでほしい』というお願いがあったのです。ただ、ネット上では恫喝騒動で木下が
『出方次第でこっちも事務所総出でやりますね』などとDMを送っていただけに『また総出か?』などと
厳しい指摘が相次いでいる」(芸能関係者
https://www.excite.co.jp/news/article/TokyoSports_1658781/