「ナショナル・インタレスト」誌は世界五大海軍国として米国、中国、ロシア、英国、日本を挙げた。

第1位はアメリカ海軍。同誌特集執筆者はよると米国は世界最大数の船舶を保有している。

2位は中国人民解放海軍、3位はロシア海軍だった。
ロシア海軍には現在79隻の大型船があり、その内訳は航空母艦1隻、巡洋艦5隻、駆逐艦13隻、潜水艦52隻。

4位には英国王立海軍が入った。英国軍の大半がそうであるように、海軍も近年は縮小に直面している。

5位は日本の海上自衛隊で114隻を保有する。その大半は駆逐艦で計46隻。一方、日本の保有する潜水艦は16隻で世界トップレベルの数だと「ナショナル・インタレスト」誌はコメントしている。

https://jp.sputniknews.com/photo/201912146935080/


原文
https://nationalinterest.org/blog/buzz/no-nation-owns-ocean-these-5-navies-control-it-104147?page=0%2C1
日本の駆逐艦46隻は英海軍と仏海軍を合わせたよりも大きい事や海自の潜水艦の高性能にも触れている