6日夕方、茨城県笠間市の国道で66歳の女性をひき逃げして死亡させたとして、20歳の会社員の男が逮捕された。
過失運転致傷と道路交通法違反の疑いで逮捕されたのは、茨城県桜川市の会社員・郡司凌容疑者。
警察によると、郡司容疑者は6日午後6時ごろ、笠間市の国道50号で道路を横断していた近くに住む飯塚真智子さんを車ではねて、そのまま逃走した疑いが持たれている。
飯塚さんはその後、死亡が確認された。
郡司容疑者は事故の後、再び現場に現れ、警察官に「自分が事故を起こした」という趣旨の話をしたということで、調べに対して容疑を認めているという。
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