パソコン業界に激震、Amazon、AWSが「量子コンピュータ」の貸出を開始!
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https://techcrunchjp.files.wordpress.com/2019/11/aws-logo-barcelona.jpg
ここ数カ月、Google、Microsoft、 IBM他の有力ライバルがこぞって量子コンピューティングにおける進歩を宣伝する中、 AmazonのAWSは沈黙を守ってきた。
またAWSには量子コンピュータ研究の部署がなかった。
しかし米国時間12月2日、AWSはラスベガスで開幕したデベロッパー・カンファレンスのre:Invent 2019で、
独自の量子コンピューティングサービスとしてBraket(ブラケット)を発表した。
https://jp.techcrunch.com/2019/12/03/2019-12-02-aws-launches-braket-its-quantum-computing-service/ 現在利用できるのはプレビュー版で、量子力学計算でよく用いられるディラックが発明したブラケット記法が名称の由来だ。
ただしこの量子コンピューティングはAWSが独自に開発したものではない。
D-Wave、IonQ、Rigettiと提携し、これらのシステムをクラウドで利用可能とした。
同時にAWSは量子コンピューティングの専門組織を整備し、 Center for Quantum Computing(量子コンピューティングセンター)とAWS Quantum Solutions Lab(量子ソリューションラボ)を開設した。 Braketではデベロッパーは独自の量子コンピューティング・アルゴリズムを開発してAWSで実行をシミュレーションできる。
同時にAWSを通じて提携パートナーの量子コンピュータハードウェアを用いて実際にテストすることが可能だ。
これはAWSとして巧妙なリスクヘッジ戦略だろう。
AWSとしては量子コンピュータを独自に開発するための膨大なリソースを必要とせずに量子コンピューティングをサービスにとり入れることができる。
提携先パートナーは自社の量子コンピューティングのマーケティングやディストリビューションにAWSの巨大なユーザーベースが利用できる。
デベロッパーや研究者はAWSのシンプルで一貫したインターフェイスを利用して量子コンピューティングを研究、開発することができる。
従来、個別の量子コンピューティングにアクセスするのは手間のかかる作業であり、いくつもモデルを比較してニーズに適合した量子コンピューティングを選ぶのは非常に困難だった。 Rigetti Computingの創業者でCEOのチャド・リゲッティ(Chad Rigetti)氏は
「AWSとの提携により、我々のテクノロジーを広い範囲に提供することが可能になった。
これは量子コンピューティングというマーケットの拡大を大きく加速するだろう」と述べた。
D-Waveの最高プロダクト責任者、R&D担当エグゼクティブ・バイスプレジデントのアラン・バラツ(Alan Baratz)氏も同じ趣旨のことを述べている。 AWSが自社のデータセンターに直接量子コンピュータを導入したわけではないのが重要なポイントだ。
簡単にいえばAWSは複数の量子コンピューティングに対して多くのユーザーになじみがある一貫したインターフェイスを提供する。
個々の提携先企業はすでに量子コンピューティングを自社のラボやデータセンター内で稼働させていたが、それぞれインターフェイスが異なるため外部のユーザーがアクセスするのが難しかった。
これに対してBraketはAWSの標準的インターフェイスを通じて他のクラウドサービスと同様のマネージドコンピューティングを提供する。 またデベロッパーはオープンソースのJupyter notebook 環境を通じてアルゴリズムをテストできる。
Bracketにはこれ以外にも多数のデベロッパーツールがプリインストールされているという。
また標準的量子コンピューティングやハイブリッドコンピューティングを開発するためのチュートリアル、サンプルも多数用意される。 また新たに開設されたAWSの専門組織は、研究者が量子コンピューティングのパートナーと協力、提携することを助ける。
「我々の量子ソリューション・ラボはユーザーが量子コンピュータを開発している各社と提携することを助ける共同研究プロジェクトだ。
これにより世界のトップクラスの専門家と提携し、ハイパフォーマンス・コンピューティングを推進できる」とAWSでは説明してる。
https://techcrunch.com/wp-content/uploads/2019/12/Product-Page-Diagram_Qx.287607941faea94e0a01baaa9a27eb7fe62ef5a2.png
研究センター、ラボの開設はAWSにとって長期的な量子コンピューティング戦略の基礎となるものだろう。
AWSの過去の動向から考えると、これはテクノロジーそのものの開発というよりむしろサードパーティが開発したテクノロジーに広い範囲のユーザーがアクセスできるプラットフォームを提供するところに力点が置かれるものとなりそうだ。 >>7
jupyter notebookで制御できるとかマジかよw
あれ子供向けのやつだろ スパコンみたいにバッチ処理でシェア管理するんだろうけど一瞬で終わりそうだから課金単位は1秒ずつか? IBMがだいぶ前に量子コンピュータを一般に使えるように公開してたろ >>13
独自暗号に移行するかもね
だれが1byte=8bitと決めたとかね 暗号解くのはいいけど単位系の解読からスタートだよ
ASCIIもUNICODEも関係ない
まして数式が4x4=51かもしれない こ、これでモザイクが消せる様になるのか(゚A゚;)ゴクリンコ 佐野量子をレンタルしようとするおっさんがブラジルのアマゾンに殺到 >>20
1byteが公式に8bitと定義されたのはほんの10年前やぞ
7bitや11bitとかあったわけよ パスワードのわからないエロ動画zipフォルダが火を吹くぞ 30分ぐらいの動画が5分ぐらいでエンコードできるのか? alexaを量子コンピューターに組み込んであらゆるEcho端末からの情報を集約して学習させたら面白そう >>5
量子アニーリングという種類の量子コンピュータは実用化されてる
メチャクチャ乱暴な説明をすると、例えば大きさが違う1億個の物体があったとして、
それを最小の体積となるように組み合わせろみたいな問題は組み合わせが多すぎて普通のコンピュータじゃ解けない
でもこの量子コンピュータは「加熱して物体を自由に動ける状態にしておいて、ゆっくりゆっくり冷やしていけば自然と最小の体積に落ち着く」みたいな計算をやってる スパコンでアイドルの顔を合成したAVを作ってみたい、 >>37
よくわからんがその結果は信用できるのか? >>41
たまに間違う、マジでw
量子コンピュータはたまに近似値解を返してくる
>>37の例えで言えば、最小の体積に限りなく近いんだけど、よく見ると変な噛み合わせになってて不自然な隙間が空いてる場所があるって感じ
だから近似値解をなくすため、再加熱してみたり揺らしたりして噛み合わせの不具合をなくし最適解を導いていく
もうやってることがコンピュータじゃなくて何かの職人芸みたいな感じです 量子コンピューター自体の真実性というか、本当に「量子」なの?って議論もあるけど
サービスとしてはどんなもんを提供してくれるんだろ >>44
量子コンピュータも計算するより横着した方が楽だとわかっちゃうのかな(´・ω・`) 仮想通貨 死亡
て検索ワードがいっぱい出てくるとバク上げのタイミングと聞いたことがある >>44
物理現象を結果とするから計算不要とか見た気がする。
だからその現象に揺らぎがあると不正確になるってこと? 世の中偉いことになりそうだなw
セキュリティが機能しないので個人情報などだだ漏れ確定w こいつら呆けてたんじゃ、御巣鷹で墜落時期からトロンとか量子って実証済みじゃん
民間で使わなかっただけじゃん Serverより設備投資がかなり価格掛かる模様
どうせ国出すだろ? 量子コンピューターでApache???
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意味わからんww
クラウドとかゲームクリエーターや医療分野ぐらいでは? 下手するとNTTとか医療ワークとか国で使うと思うよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています