北海道・帯広市の住宅街で、1日未明からクマの目撃が相次いだ。

クマは、小学校の敷地内にいるところを1日午前11時ごろ、駆除された。

帯広市内の住宅街を走り回るクマ。

市内の中心部では、1日未明からクマの目撃が相次いだ。

午前7時ごろには、帯広小学校の敷地内に体長およそ1.5メートルのクマが出没し、猟友会が出動した。

クマは、小学校の敷地内にある木に登り、市や警察が対応を検討していたが、午前11時ごろ、駆除されたという。

これまでのところ、住民などへの被害は確認されていない。

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20191201-00428178-fnn-soci