大槌港沖で発見の遺骨、震災不明者と判明 /岩手
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毎日新聞2019年11月29日

釜石海上保安部は28日、大槌町の大槌港灯台東の沖合で見つかった
人骨の身元は、東日本大震災の津波で行方不明になっていた
同町の当時50代の男性と判明したと発表した。

同保安部によると、9月29日、漁業者がアナゴはえ縄の針を引き揚げた際、
引っ掛かっていたトレーナーや長袖Tシャツの中に、左右の上腕骨や肩甲…

https://mainichi.jp/articles/20191129/ddl/k03/040/044000c