吉良上野介が悪いと言うより、殿中で、しかも大事な儀式の前に刀を抜いたら切腹だったんだが
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伊達政宗が柳生宗矩に真剣白刃取りやられちゃったのは史実じゃないのかな?
やってたら大名でも切腹だよね? 記録で残ってる浅野が悪い説なんて
全部幕府の息がかかった文章やからね。 刀振りかぶっちゃったのが素人まるだし
ブラックコンドルを仕留めたあいつの手際を見習うべきだわ 激賞されちゃったモノだから
赤穂義士に扇子を刃に見立てて扇子を腹に当てたら介錯の扇子腹なんて以ての外ってんで本当に腹を切らされた
切腹のやり方を知らんのもいたのに賞賛は時には仇になる >>100
野蛮な時代と平安な時代の境目だったからな NHK版?のドラマかなんかを今の法的に検証したら50以上の違法行為が >>58
自宅に47人のヤカラが乗り込んでくるんだから生きた心地はしないね 作法ってたしか浅野にとって2回目で1回きっちり教わったのに
また教わらんといけないってのがバカ
職場でも初年度くらいないもんだわ それ許されるの 決闘上等の質実剛健な武士が流血を厭い刀を股の間に隠すほど惰弱化したのは
朝鮮から伝わった朱子学のせい 講談だと格好いいけど実態は「アウアウアー!」だからなw >>105
高家である吉良家の大きな収入源だからなw 社会科の先生が朝野がマヌケと言ってたのを今でも思い出す
ちなみにその先生は本当に嫌な奴だった
吉良が陰湿ないじめをしていたと思う 0015 ファイヤーバードスプラッシュ(庭) 2013/12/05 12:11:49
しかし上野介の勅使御饗応指南への思い入れは凄まじく候
まず付け届けが凄い。千両単位を当然と思っている。手土産に持参した菓子折りをみて「それじゃ話にならんよ田舎侍が」と露骨に嫌な顔する。
いつまでたっても高家筆頭の直々の指南の価値がわからぬらしい、みたいな。
で、上野介が典礼を仕切る。やたら仕切る。
予め二千両の付け届けをしたらしい院使饗応役の伊達左京亮には、
このときばかりは立ち位置から礼の作法まで丁寧に指南し、拙者には目も合せずに
伊達公、ダディコーとばかり偏向して親切にする。卑怯な。
高家の豊前守も凄い。まず汚い。賄賂で汚い。大目付の伯耆守とか既に買収。
で、やたら下役には世話を焼く。焼きつつ落ち度見つけて叱咤する。酷く叱る。
特に贈賄をせぬ者に酷い嫌がらせ。
で、上野介が仕切り上野介が役を振りを決める。拙者には回さない。
あらかた片付けた後「いかがした?務める役無きは大恥じゃの?」などと、
わざと残した難役を寄越す。卑怯な。
上野介は前例を楯に、勝手に畳の張り替えを(出入り商人の)大越国屋に頼む。
費用は何故か当藩に付けられてる。
式の合間に「本日の伝奏の順は間違ってましたな」と備前守がもらす。
おまえ、気付くどころかわざと先に拙者の式番の順序だけ変えて奏上してだろ?
上野介の息がかかった茶坊主も「立ち位置が違っております」とか指摘。
諸侯の面前でこっち見て指さすな、もう滅茶苦茶。殺すぞ。
備前守が「本日は何事も整いませぬな」とかよそを見て笑い、
上野介が「故実を知らぬ鮒侍には判らぬ道理ですな(w」と返す。
てめぇらが誰のこと言ってるのかわかるぞ!畜生、鮒侍だと?何がおかしいんだ。
殿中だからって俺が何も手出しせぬと思うなら大間違いだぞ。氏ねっ。 戦国時代にサイコパスが出世して
その遺伝子を受け継いだ子孫が
平和な江戸時代ではトラブルメーカー
という例じゃないのかな 仕事はしろカネは出さないは悪しき日本の伝統やな
そら旗本の禄じゃ厳しいわw しかも浅野の内匠頭ってあれ自称っつうか官途名だろ?ガチ官位の吉良によく喧嘩売ったな >>78
その上、打ち漏らしたから武士の面子が立たないから部下がやらざるを得ないくなった。
赤穂浪士は上司の後始末をしただけ、再就職した奴は主君に面子を立つ行動しなかったから赤穂浪士で二次被害を被った 小さい頃おばあちゃんと見た
よく訳が分からなかったが大石力もまだ少年なのに可哀想と思った
討ち入りの時吉良が部屋に入って怯えてる姿は無様だった
仇討ち
今の時代は罷り通らない 足利名門の吉良家も戦国時代には落ちぶれて自分より家格の低い今川に従いたくないと逆らい、更に家格の低い松平に従いたくないと逆らい、家格無視の織田には袖にされ、結局徳川(松平)に泣きついたあほう浪士
そんなんだから大名には取り立てられず高家が関の山だったんだよね
浅野も浅野で基地外だが家臣の四十七士は仇に報いるのが美学な儒教では持て囃されて当然かな 創作公式と異なるが当時の土屋主税のリアルはどうだったのだろうか まあ名古屋弁はイラッとくるよな
かといって刀抜くのはただのバカ ウッチャンがやってた一人忠臣蔵が一番面白かったよね いくらなんでも悪く書かれすぎだよな
一方的に悪者にされて
ほとんど逆恨みで殺されたのに
美談にするのはどうかとおもうぜ 吉良は武士の鑑とまで言われる人物
浅野は遅刻無断欠勤の常習犯
って磯田道史が言ってたような気がする >>1
昔の物語だから尾ひれ背びれついて誇張はされてるだろうけど、
最後には資材になるのわかってて討ち入りまでしたんだから
そこには余程のことがあったと考えるのは当然だと思う 昔の日本人は忠臣蔵大好きだよね
ストーリーとしては最高にナイスなのでは
上に逆らえない思いをはらす 家来の登場人物がそれぞれの役目を果たす
主人公は朝野ではないからな 浅野がバカなのはそうだが吉良に問題が有ったのは間違いなかろう
領民には優しかったとか良く言うけどそんなの割と普通の事でな
ゴミ屑ヤクザでも身内や利益につながる人間には温厚だったりするわけで 赤穂藩浅野家は塩の専売によって財源を得ることを目論んでいた
幕府はそれを阻止するため、浅野家取り潰しの陰謀を企てた
目論見通り藩主浅野内匠頭は失態をおかし、取り潰しには成功したものの
それを知った江戸町民の反発は凄まじく、これを慰撫するための生贄が必要となった
そこで悪の吉良上野介と正義の赤穂浪士という構図をでっち上げ
結果的に共に始末することで何とか事をおさめる事ができた
要するに両者とも幕府の被害者 忠臣蔵を面白くしてほしくない
岡村孝などのキャストは合わない そもそも忠臣蔵は高師直事件を模した創作物語だからねw
物語だから内匠頭は取り調べで気狂いと認めれば
御家は安泰、本人の切腹だけで済む条件を蹴ってる事実を伝えていない 吉良は大名でもない癖に馬鹿みたいに支出が多くて借金まみれで
息子を上杉に養子に出して金の無心をするわで上杉を乗っ取ったかのように振る舞ってたんだってな
今でいうと小室の母親みたいなかんじなんだろ 泉岳寺に奉ってあるよね
違ったらすまん
事実だよね 大衆演劇というか芝居での討ち入りの初演は実際の討ち入りより前だったとw >>147
だからこそ、その間を色々創作できる余地が残されてる
で、何本も何本も映画やドラマにできるわけだよ 2chの忠臣蔵って
現代の価値観で知ったかぶる逆バリガイジが多すぎるよな
まぁ歴史に関しては逆バリガイジばっかりだが
英雄を無能と評価する俺歴史通wガイジ 儀典で喰ってる高家からすれば浅野は泥棒みたいなもんだよw
浅野は塩で儲けて金持ちの癖に特許料払わず好き勝手やってるようなもん >>1
でも一夜でおとりつぶしはキツいわw
いきなり飛脚が来て「お家断絶ね!」って家族や領民は納得いかないよおw 大石蔵之介が討ち入りの計画をくらまかす為に遊び呆けてる
あたりも物語としては面白い 朝廷工作なんかカネかかってしょうがないだろ
加えて本人の名門意識も >>79
そんな蛮行に及んだ理由もちゃんと調べられるからな
情状酌量の余地があれば事件の印象はガラッと変わってしまったりする 吉良は今川と足利の悪い部分を受け継いだクソみたいなやつだった >>150
史実の赤穂事件と物語の忠臣蔵は違うからなw
浅野吉良を塩冶判官高師直と書けばツッコミも入らないw >>147
大忠臣蔵という70年代に作られたドラマがネタになってるのは
赤穂での平和な日々
勅使接待役
吉良のいじめ
畳の表替え
松の廊下
早籠
城内評定
藩札償還
城引き渡し
浪人生活
山科
江戸組
脱退
決行計画
大學をあきらめ
なんとかは男でござる
真鍋何とか
江戸終結
討ち入り
パレード
切腹 仇討ちの志が幕府の朱子学思想に叶っていたので吉良が悪いとか以前に美談として持ち上げられたというのが本当のところだろう
それも当時の意識高い系学問
今で言う共産主義みたいにエリートが好む思想だった
しかしこれが高じると水戸学や国学に発展する
この思想をつきつめると日本の場合天皇崇拝に行き着くので結果的に徳川幕府はそのエリート思想によって自滅コースを歩んだというね 切腹させたのは幕府なんだから江戸城に討ち入るのが筋だろ >>163
今で言ったら、パワハラ上司に追い詰められて自殺したから
その上司にみんなで仕返しに行くって感じだな >>165
青葉の仲間が京アニに突撃するの方が近い 子供の頃に学研の「大石内蔵助」という単なる忠臣蔵の漫画読んだけど子供目線ですら浅野の方が無茶苦茶しよるなぁと思ってた。
吉良もめっちゃ悪そうに描かれてるけどそれでも切りかかる浅野に引いた。 忠臣蔵が語り継がれているのは
本来上に逆らえない仕組みを人間の感情が優先した
ここに庶民の気持ちと合致したと思う >>67
実際その直前にあった仇討ち事件では処罰後いいところに仕官しているしな
それが全員死刑で当てがはずれただろう
ざまあみろ
だいたい赤穂のDQNが受けるのは江戸半ば以降から昭和初期の
上が絶対偉いとされた時代
考え方が変わり新史料が発見される今の時代には軽蔑の対象だよ 今も昔もキチガイは自分が勝てそうな奴にしか手を出さない >>171
死刑でなく切腹
死刑と切腹では違うと思う >>171
でもそのお蔭で関係者は結構再就職できたらしいぞ
あの赤穂浪士の関係者ならと 吉良がお咎めなしだったのに反発したっていうけど
お上の沙汰に不満があったのなら、もういっそのことお上に討ち入りして、華々しく散れば良かったろうに。
全滅だろうけど、どーせ切腹覚悟の反抗だったならそれもありじゃろ あんまりいい戒名を貰ってないみたいだから罪人扱いのスタンスなんだろうなと >>180
そこまで浅野内匠頭を追い詰めたのは立場上の上司である吉良だからな
そりゃ家臣は吉良を恨むだろうに >>171
その当時の事象を現代の価値観で賞揚したり、逆に軽蔑したりするのもおかしな話 >>181
塩田説ってのがあるのか
俺の妄想だったんだが 浅野がドケチで吉良に授業料払わなかった
いじわるされて逆ギレ→切腹
自業自得 現代だったら家臣は朝野に対して無能がやっちまった
どうしてくれんの
って感じかな
なんか淀んでる
忠臣蔵はピュアな心 大石内蔵助:堺雅人
吉良上野介:香川照之
徳川綱吉:北大路欣也
脇坂淡路守:及川光博
りく:上戸彩 >>187
確かにそういう言い方もできるよな
今の世の中でもそうだけど、争い事はキチガイとキチガイが出会うから全て起こる 天皇陛下御臨席の宴会で酔っ払っった奴はどうすりゃいいんだ
切腹じゃあ済まないだろ 伊丹十三が吉良上野介をやった大河あったろ
アレの吉良の死にっぷりが良かった >>180
浅野が切腹前に吉良が生きている事を知って「無念」と言ったからだろ
主人の無念を晴らすのが目的 >>187
本来無償で指南するべきところを勝手に授業料設定した方がドケチじゃね? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています