ASUSは、120Hzの有機ELパネルや最大1TBのストレージを搭載したゲーミングスマートフォン「ROG Phone II」を22日に発売する。

税別価格は、本体色マットブラック/ストレージ1TB/6CA DL対応の「ZS660KL-BK1TR12」が125,500円、
本体色ブラックグレー/ストレージ512GB/5CA DL対応の「ZS660KL-BK512R12」が105,500円。


2018年似投入した「ROG Phone」の後継モデルにあたり、SoCがSnapdragon 845からSnapdragon 855 Plusへと進化。
メモリも8GBから12GBへ増量し、ゲーム攻略サイトを見ながらのゲームプレイも、アプリの中断を最小限に抑えられるとしている。
また、ストレージもUSB 3.0へとなり、高速リード/ライトに対応した。

 ディスプレイは2,340×1,080ドット/120Hz表示対応の6.59型AMOLEDを採用。
約10億7,374万色表示に対応し、HDR10もサポート。
通常の映像コンテンツをHDR相当に変換する「SDR2HDR」機能も備える。
タッチパネルのサンプリングレートは240Hzで遅延を抑えた。

本体右側面上下2カ所に超音波タッチセンサー「AirTrigger II」を搭載し、ゲーム機のL/Rボタンのように操作可能。

バッテリは6,000mAhでゲーミングスマートフォンのなかでも最多クラス。
ほかのスマートフォンへ充電できるリバースチャージモードも備える
充電しながらの使用でも本体が熱くなりにくい「ROG HyperCharge技術」を装備。
Quick Charge 4とUSB PD 3.0にも対応する。

(後略)
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1219629.html