【ダバオ共同】フィリピンのドゥテルテ大統領は6日、南部ダバオで記者会見し、22日に行われる天皇陛下の「即位礼正殿の儀」について
「個人的には行くべきだと思っている」と述べ、出席する意向を示した。

ドゥテルテ氏は親日家でかねて皇室に敬意を抱いており、2017年10月には皇居・御所で当時の天皇、皇后両陛下(現上皇ご夫妻)と懇談。
戦後の日本の経済支援などに謝意を表明した。

フィリピン政府筋によると、今月末からの東南アジア諸国連合(ASEAN)関連首脳会議など公務が過密で、訪日の可否は今後最終決定する。

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