シュレディンガーの未来。1人1人違う認識の現実が存在する 実験で判明。
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現実はたった1つの絶対的なものではない
量子レベルでは、
人によって別の現実が存在するという
結論
最近の機器の進歩によって、
これを実際に実験することが可能になったのである。
その方法は、昨年、オーストリア、ウィーン大学の研究チームが考案したもので、
実験室を2つに増やし、実験者2人と友人2人が登場する。
このウィグナーの友人の拡張版と呼ばれる実験では、
実験者1の友人1が光子のスピンを計測し、
その結果を記録する。
それから実験者1は干渉計測を行い、
光子が重ね合わせの状態にあるかどうかを調べる。
さらに実験者2と友人2も別の場所で
同じ発生器から生じた光子を同様に計測する。
異なる現実が存在するのであれば、
実験者1では縦スピン、実験者2では横スピンという結果が生じうるのである。
今年、英ヘリオット・ワット大学の研究チームが
これを実際に行ってみた。
すると確かに2つの現実が存在することが確認されてしまった。
画像
https://i.imgur.com/kZ3YabH.jpg
https://news.nicovideo.jp/watch/nw5088038 なんか偉そうな御託並べてる奴はちゃんと理学部出てるんだろな? あれ?そもそもみんなの好きなシュレディンガーのヌコって、
あり得ないことを前提とした寓話じゃないの? >>263
理学部でも理論系で宇宙論やってる人なんてかなり少ないよ。
ところで、あなたが理学部って書いたのは何故か教えてくれる? >>4
量子論では、量子は観測するまでモヤモヤとした確立で存在していて観測によって位置が決まる。って考える。
要約すると、電子は原子核の周りを周回してるわけではなくてモヤモヤとした雲のように存在し、観測によって場所が特定されるって事。
これを人間スケールに置き換えると、観測するまで猫はモヤモヤと雲のように存在する量子と命を共にしている。って事になる。
そんな事はあり得ないよね。って量子論を人間スケールに置き換えた時の矛盾を表したのがシュレディンガーの猫 俺のお気に入り
https://youtu.be/vnJre6NzlOQ
>>263こんなのを理解できる奴なんて、ここにいるわけねーだろw >>255
量子が個々に違う現実を持つという整合性を保つために
ベッケンシュタインのエントロピーみたいなものが発生しているとか
そんな感じなことを思った 量子論について書いた本読んだことあるけど
もはやオカルトだろ、と思ってしまった 俺は友達と思っていたが相手はそうではなかった(´・ω・`) >>271
何読んだんだw
ちゃんと大学レベルの数学、物理の教科書読めよ >>273
量子論を最後まで受け入れられなかったアインシュタインのレベルが俺の限界なんだと思う オレが見てるこの世界は
オレにしか見えてないオレの創造で
お前らはオレの頭の中にしか存在しないものだからな 先にホーキング博士の本読んでたのも影響したんだろうけど
量子論の本読んだとき、パラレルワールドかなぁ、って方へ考えてしまった そりゃあ電子や素粒子は観測方法が破壊検査だからな。
非破壊検査出来たらまた違う結論になるだろうさ。
もうね、観測の為に光を当てただけでも光子が素粒子に影響を与えるんだからさw >>274
アインシュタインはまだ分かる。空間が歪んでたり、時間が速度によって変化したりな。
量子力学は、現象をどうとらえれば良いのかすら分からん。 人が見てないときは波
でも人が見ようとすると粒子になる
でも目を離したとたん、また波になる
だるまさんがころんだ、かよ >>274
EPRパラドックスの話が好き。
↑
アインシュタイン、ポドルスキー、ローゼンの3人の頭文字でEPR。
「量子論なんかあるわけねーだろ、あったとしたらこんな事やあんな事がおきるぞ」と量子論者に矛盾を突きつけた。
↓
いわゆる量子テレポーテーションや量子暗号の基礎理論になり、実証もされている >>264
元々はそう。
アルファ崩壊って現象があって、これはエネルギー的に絶対に逃れられないはずの原子核内から量子論(トンネル効果)によりヘリウム(放射線=アルファ波)が飛び出す現象についてシュレデンガーさんが「んな事あるかい!」と否定したのが元になってる。
アルファ崩壊を量子の重ね合わせ(コペンハーゲン解釈)で説明してたのに対し、そのアルファ崩壊を検出する装置(ガイガーカウンターの一種)を示し、この装置が反応したら毒ガスが出る箱の中に猫を入れたら、この猫って重さなってるってこと?マジにそう思う?
と問題提起した。 つまり俺が望めば幼稚園女児がパンツ脱いで俺の前に行列を作る未来もあるのか >>287
ウンウンそうだよね
でもって、SFなんかじゃ度々題材にされるアレはどうなんだろ?
観測されることによって収束するってやつ マクロで見れば同じだが、ミクロで見れば違うという事か・・・
量子レベルの状態を任意に整えることができれば、1であってもー1であるという物が作れるという事? >>290
そもそも重力その他で繋がってるから見なくても観測出来てるよねあれ >>266
観測によって位置や状態が決まるてのがどうにもしっくりこない
つまり量子ちゃんは「あ!今見られたわ!」って認識するの? >>287
結局シュレーディンガーの猫は実現可能なの? >>289、>>293
コペンハーゲン解釈(複数の事象が重なり合う)ってのにアインシュタインは強い拒絶をしたんだけど、その後に出たエヴァレット解釈(多世界解釈いわゆるパラレルワールド)であれば賛同しただろうと言われてる。
例えば電子の軌道って月と同じように、キチンとした計算できる真円を描いて周回してる。
でも、実際にはモヤッとした雲みたいな存在として振る舞う。
なぜか?
それは数多くのパラレルワールドに存在する多数の綺麗な軌道が世界を超えて影響しあってるから。
じゃ、俺はどれなんだと決定するとどれかがわかり、その時、他の重なり合いも収束する。 >>298
多世界解釈に収束なんてないというか、収束なんていう非物理的過程を排除するための解釈でしょ。 結局シュレディンガーのヌコも観測による収束も「あり得ないんだけどそう解釈するしかない」ってことなのかな?
もしくは「決定的な説明がないのでそう解釈もできる」って感じなんだろうか? >>299
その証明に>>286のEPRパラドックス、つまりアインシュタインが「そんな話があったら、テレポーテーションできるやん、そんな話があるかい?」って実験が使われるのが面白い。
詳しくは「量子テレポーテーション」でググると色んな人が解説してるんで面白いよ。
それと「量子テレポーテーション成功」でググると成功例が各種出てくるよ。 >>284
アインシュタインが「神はサイコロをふらない」って言った時の、ニールス・ポーアの返しは「神になさる事に文句を言うな!」
要するに「サイコロをふらないとか、神を理解した気になってるお前はバカだ!」って話 もし2次元人がいて平面に住んでいると仮定して、その平面に2次元人は円運動を観測したとする。2次元人には上の次元(3次元)は見えはしないが、考察によってその円運動が3次元の振り子の運動だと気づく事は可能だと思うんだな。
量子の現象も人類が観測できない高い次元からの影響を受けた現象なんだろ。 >>13
人間が自分たちに都合よく
物質の変化の動きを表現した概念であって
大したもんじゃない
時なんて絶対的な概念は存在してない可能性すらある すごく理解したいんだけどさっぱり分からないから誰か分かりやすく教えてください 俺が結果を知るまでは日本代表が勝ったか負けたか確定していないのか >>308
>1の言ってることは、お前が結果知っても、他の人は逆の結果を知ってることが判明したってこと >>307
>>287どぞ
あなたはヘリウムのサイズで、絶対に出られない鋼鉄の牢屋に閉じ込められているとする。(ラジウム原子核中のヘリウム原子)
このサイズになると、パラレルワールドの存在がはっきりわかり、無数のあなたが、あなたの周辺に存在してるのがわかる。
(電子雲なんてのがそれ)
無数のあなたの中には牢屋のわずか外に存在するあなたもいて、そのあなたは牢屋の外であり、ラッキーとばかりに走りさってしまう。
(ラジウム原子核から飛び出すアルファ放射線)
これがアルファ崩壊。
このアルファ線を検知して毒ガスを出したらどうなる?
ってのがパラレルワールドの話を現実の話に置き換えたシュレーデンガーの猫実験。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています